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アーセナルを中心に、プレミアリーグの試合結果や選手のコメント・情報、またそのほかのサッカーに関することを伝えるブログです!

30日に行われたのは7試合。まずは結果からどうぞ。

リヴァプール2ー0ボルトン
ウエストハム0ー0ブラックバーン
ウィガン0ー1エバートン
ハル2ー2ウルブス
バーミンガム1ー1トットナム
フルアム0ー2アストン・ヴィラ
バーンリー1ー2チェルシー

リヴァプールはホームでボルトンを迎え、カイトのゴールなどで2ー0の勝利。そして、早速このゲームからジャック・ウィルシャーがボルトンのサブに入りましたが、出番はありませんでした><

4位のスパーズは1ー0で勝利するかと思われましたが、終了間際にバーミンガムに追いつかれてしまい、勝ち点を取りこぼしています。
この結果、リヴァプールとの勝ち点差が1に縮まりました(・±・)

チェルシーは引き分けてもおかしくない内容でしたが、終盤にテリーが決勝ゴールをあげ、辛くも勝利。


続いて、ユナイテッド戦の情報を少し。

チェルシーが勝利したことで、ますます負けられなくなった両チーム。
まずアーセナル。ヴィラ戦で負傷交代したフェルマーレンとエドゥアルドですが、残念なことに両プレイヤーともこのゲームでの復帰は難しいようです><

今のところ欠場を予定しているのは、フェルマーレン、エドゥアルド、メリダ、ディアビの4名。ファン・ペルシー、ジュルー、ギブスは長期離脱中。

ヴィラ戦で復帰を果たした、ナスリ、ベントナーはスカッドに入るようです。ただスタートでの起用になるかはわかりません。
そしてキャンベルですが、おそらく彼がフェルマーレンの代わりとしてスタメンに起用されると思います><


変わってユナイテッド。
まず出場停止が決まっているファーディナンド。そしてけがで欠場予定なのがオシェイとハーグリーブスの2名。それ以外のメンバーに問題はないようです。

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アーセナルMFジャック・ウィルシャーが、ローンでボルトンへの移籍を決めました。
この移籍は彼にとって良い経験になると思いますし、力をつけることができる場所だと思います。

このタイミングでのボルトンへの移籍は、彼にとって素晴らしいことだと思います。というのは、監督がコイル氏に変わりボルトンのサッカーが少し変わりつつあるからです><

以前のボルトンだと、ロングボールやフィジカルを重視した古き良きイングランドサッカーが売りでしたが、コイル監督になってからのボルトンは少し違うようです。

サイドでの攻撃を中心とし、わりとショートパスを繋いで、ゴール前にグラウンダーのパスやアーリークロスという形の攻撃を展開しているので、ウィルシャーにとっても良い環境なのかもしれません(・±・)

もちろん、ゴール前に一気にボールを放り込んでくることもありますが、今後、ウィルシャーが上手くやっていけるように期待したいと思います!


変わってルーニーの話題を少し。
前節のハル戦で、チームの全4得点を決めたルーニーですが、その彼のチームが「ルーニーのワンマンチーム」と呼ばれているようです><

その「ワンマンチーム」と呼ばれること事態については興味はないんですが、彼がチームの中心であり、相手にとって最も脅威となる選手であることは、紛れもない事実です><

ルーニーはここまで、リーグ戦22試合に出場し、19得点(チーム1位)、4アシスト(チーム4位)という数字を残しています。
ボックスの真ん中から放ったシュートでのゴールがほとんどなので、ボックス内で彼にボールを持たせることはもちろん、前を向かせることは避けたいですね><1vs1は危険すぎるので、CBとアンカーの連携が重要になってくると思います。

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遅れましたが、ヴィラ戦の感想を。

えっと、両チームともそれぞれ戦い方に違いはありますが、同じくらいのチャンスはあったと思います。

アーセナルはセスク、ロシツキの惜しいシュートはありましたが、ゲーム全体でのチャンスはそれほど多くなかったですね><
そして、ヴィラは右からヤングのドリブル突破が目立っていて、クロスなどから得点機はありましたが、シュートを枠に持っていくことができず。

ガナーズの攻撃ですが、アルムニアからのフィードが前線のエドゥアルド、ロシツキ、アルシャビンらに全くといっていい程、ボールが収まらず、ヴィラボールにされてしまう悪循環。。。
攻撃が続かないのは、やはりここに問題があるように思えました><
アルシャビンやロシツキはあまりボールに絡めてないようでしたし、セスクも前を向いてプレーさせてもらいない状況だったので、攻撃は思うように機能せず。

逆にヴィラは、GKからのフィードがアグボンラホールやヘスキーにきっちり収まるシーンが多く、そこからサイドに展開して、チャンスを作る作業ができており、DF陣は対応が難しいようでした。
それでも無失点で抑えてくれたので、よくやってくれたと思います(・±・)

しかし、後半。負傷したエドゥアルドに代わりベントナーが復帰を果たすと、徐々に流れを掴めるようになったガナーズ。

GKやDFからのフィードをベントナーが上手くトラップし、周りの選手に落とし、そこから攻撃を続けることができるようになります><

ベントナーが入ることで、相手DFと競ってボールをキープすることが出来ますし、サイドからのクロスも活きてきますよね!
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え~。
重要なヴィラ戦だったんですが、睡魔に勝てず、寝てしまうという失態をしてしまい、試合を見損ねてしまいました。。。
とりあえず27日のゲームの結果です。

アーセナル0ー0アストン・ヴィラ
チェルシー3ー0バーミンガム
エバートン2ー0サンダーランド
ブラックバーン2ー1ウィガン

まず、アーセナルのゲームを見れず残念。そして結果を知り。。。
チェルシーはホームで快勝のようですね><バーミンガムはディフェンス良いのに3失点ですか。。やはり強いな。

そしてアーセナルはスコアレスですか~。ゲームの内容が分からないので、どうこう言えませんが、重要なゲームだったので、勝ち点3が欲しかったですね><

これで勝ち点49の3位となり、チェルシーとの差が2ポイントになりました。
再放送でゲームをチェックしてから、また改めて記事にしたいと思います><

えっと、少し前のことになるんですが、「あること」が少し気になっていたので記事にしてみました。

その「あること」とは、昨年の12月31日に行われたアーセナルvsポーツマスに関連したことです。
もうご存じの方もいらっしゃると思いますが、このゲームでの先発メンバー22人のうち、イングランド人プレイヤーが0人だったということです><

これはプレミアリーグで初めての出来事らしく、某サッカー誌でも紹介されていました。

エドゥアルドやラムジーがゴールを決め、アーセナルが4ー1で勝利したこのゲーム。
アーセナルのスタメンは、アルムニア(スペイン)、サニャ(フランス)、ギャラス(フランス)、フェルメーレン(ベルギー)、トラオレ(フランス)、ソング(カメルーン)、ディアビ(フランス)、ラムジー(ウェールズ)、エドゥアルド(クロアチア)、ナスリ(フランス)、アルシャビン(ロシア)の11人。

一方のポーツマスは、ベゴヴィッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、カブル(フランス)、ヘレイザルソン(アイスランド)、フィナン(アイルランド)、ベン・ハイム(イスラエル)、モコエナ(南アフリカ)、ヒューズ(スコットランド)、ボアテング(ドイツ)、イェブダ(アルジェリア)、ベルハジ(アルジェリア)、ピキオン(フランス)の11名。

両チームとも、サブにはイングランド人の選手が入っていたが、先発にイングランド人がいない。果たしてこれはどうなのだろう。。。と思いました(・±・)

アーセナルはスタメンにイングランド人がいないことが多い。その事実は今シーズンだけの話ではないです><
良いか悪いかという話は別として、イングランドのサポーターとしては、やはりスタメンにイングランド人が入っていてほしいと願うのが普通かな~。と個人的に思います。
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