
遅れましたが、ヴィラ戦の感想を。
えっと、両チームともそれぞれ戦い方に違いはありますが、同じくらいのチャンスはあったと思います。
アーセナルはセスク、ロシツキの惜しいシュートはありましたが、ゲーム全体でのチャンスはそれほど多くなかったですね><
そして、ヴィラは右からヤングのドリブル突破が目立っていて、クロスなどから得点機はありましたが、シュートを枠に持っていくことができず。
ガナーズの攻撃ですが、アルムニアからのフィードが前線のエドゥアルド、ロシツキ、アルシャビンらに全くといっていい程、ボールが収まらず、ヴィラボールにされてしまう悪循環。。。
攻撃が続かないのは、やはりここに問題があるように思えました><
アルシャビンやロシツキはあまりボールに絡めてないようでしたし、セスクも前を向いてプレーさせてもらいない状況だったので、攻撃は思うように機能せず。
逆にヴィラは、GKからのフィードがアグボンラホールやヘスキーにきっちり収まるシーンが多く、そこからサイドに展開して、チャンスを作る作業ができており、DF陣は対応が難しいようでした。
それでも無失点で抑えてくれたので、よくやってくれたと思います(・±・)
しかし、後半。負傷したエドゥアルドに代わりベントナーが復帰を果たすと、徐々に流れを掴めるようになったガナーズ。
GKやDFからのフィードをベントナーが上手くトラップし、周りの選手に落とし、そこから攻撃を続けることができるようになります><
ベントナーが入ることで、相手DFと競ってボールをキープすることが出来ますし、サイドからのクロスも活きてきますよね!