決勝トーナメント1回戦、日本vsパラグアイのゲームはPK戦の末、5ー3でパラグアイが勝利しました。日本は残念ながらベスト8に進めず、敗退が決まりました><

うーん、PKで敗退か~。。。なんともやりきれない気持ちになりますね><PKなんて運のようなものだと思うので、こういう形での幕切れは辛い。
このゲームのスタメンもこれまでと同じメンバー。

ゲームは、立ち上がりに大久保選手が積極的にシュートするなど、やや日本ペース。
しかし20分、パラグアイのバリオスがゴール前でDFを反転しながら交わし、シュートを放ちますが、ここはGK川島のナイスセーブでピンチを切り抜けます。本当にナイスでしたね><このゲームでも、守備陣が集中した守りをしていたと思います。
その直後。今度は日本にチャンスが。
ゴール前でフリーになっていた松井選手が弧を描いた綺麗なシュートを放ちます。

しかしここは惜しくもバーを直撃。得点は生まれず。
この後、サイドでパスを繋ぎ、その流れから本田選手がシュートを放つも僅かに外れ、チャンスを生かせません。
お互い少ないチャンスを生かせず、0ー0でハーフタイムへ。
後半。
前半に比べチャンスは減り、パラグアイに押し込まれる時間が多くなります。
それでも日本はセットプレーから得点を奪おうとしますが、パラグアイの堅守に阻まれ、決定的な場面を作り出せず、結局、延長戦へ。
延長に入ると、後半に途中出場した中村憲剛選手が積極的に前へと仕掛け、攻撃のリズムを作っていきます。

そして延長後半、途中出場の玉田選手がエリア左でボールを受け、中央の中村憲剛選手にラストパスを出すも、上手く合わせることが出来ず。
そのまま延長戦終了。勝負はPK戦へ。
そしてこのPK戦をパラグアイが5ー3で制し、ベスト8に駒を進めました。
大会前は様々な批判がありましたが、本番では、戦術や試合内容は別として、ベスト16という結果を出したことは、本当に素晴らしいと思います><お疲れさまでした><
パラグアイには日本の分まで戦ってほしいです。
日本の挑戦は終わりましたが、またここからが新しいスタートです><南アフリカで培ったものを、未来の代表に繋げていってほしいと思います!
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