今シーズンのCLは、例年通りにはならなかった。
プレミアのビッグ４と呼ばれるチームの内、一つが姿を消した。

まずリヴァプール。
彼らは最初の3試合で勝ち点が僅か３と低迷してしまいました。

彼らと対戦したのがリヨンとフィオレンティーナ。
リヴァプールはこの2チームから、勝ち点１しか奪えなかった。

内容は上回っていたが、勝てない試合が続いてしまい、結果、GL敗退となってしまいました。ジェラードが故障していたことも敗退となった原因かもしれないですね。。。

そしてグループHの首位に立つアーセナル。
スタンダール戦は、序盤からアーセナルがボールを支配し試合を進めていきます。
チャンスは作るものの、フェルマーレンのシュートがアルシャビンの頭に当たるなどの不運もあり、時間だけが過ぎていきました。

そしてむかえた35分、思わぬ形でアーセナルが先制します。
ゴール前へのロングパスを処理しようとした相手DFが足を滑らせてしまい、それをナスリが拾いそのままゴールへと繋げました。

その後も攻め続け、前半終了間際にデニウソンの素晴らしいミドルシュートでアーセナルが2ー0とし、ハーフタイムへ。
前半はボールポゼッション75％と相手を圧倒しました。

後半は途中出場のウォルコットやロシツキを中心に攻めますが、ゴールは生まれずタイムアップ。

アーセナルは首位通過を決め、週末のチェルシー戦に勢いをつけましたね！
チームとしてのクオリティーは負けてないと思うので、なんとか勝ちをおさめてほしいです♪

それでは(^^